コロナ突然死問題|血栓が原因か|血管を強化するには

最近コロナ感染者の突然死のニュースが話題になっています。自宅や路上で突然死してしまう何とも恐ろしいニュースです。

どうやらPCR検査が受けられず自宅待機しているうちに、症状が急激に悪化して突然死に至ったことのようですが、PCR検査がなかなか受けられない現状、とても他人事とは思えません。
PCR検査をもっと受けられるよう、また感染が判明したが軽度な場合に自宅待機ではなく、ホテルなどの施設で経過観察する対応がもっと進むことを願うばかりです。

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突然死は血栓が原因か

そして突然死の原因ですが、血栓によるものではないかということです。なんと、肺炎による酸欠だけではなく、血栓もあるということです。
報告によると、血管がコロナウイルスの攻撃により傷ついたりすることで細かな血栓が発生し、それが血流に乗って心臓や肺などの臓器で血管詰まりを起こし、脳梗塞や心筋梗塞などで死に至ると言うものです。
ニューヨークなどで多発している自宅待機中の孤独死の中に、この血栓のケースが少なくないとのことです。

成人病の人はリスクが高い

特に、喫煙者や、高血圧・糖尿病・肥満症など成人病者は、血管に障害が発生している率が高いようで、そこへもってきてコロナ感染によりさらに血管が傷つけられると考えられます。実際、新型コロナにより重症化したり死亡するのは、男性・喫煙者・高血圧・糖尿病・肥満などの人に多発しています。

万が一コロナに感染してしまったとしても重症化したり突然死したりしないように、普段から成人病を改善し血管をキレイにそして強くしておくということは重要ですよね。

血管を強くするには

では、血管をキレイにそして強化しておくためにはどうしたらいいのでしょうか。

ご想像のとおり食事と運動です。

1.強い血管を作る食材を摂取する

良質なたんぱく質をしっかり摂ることが必要です。
肉類もいいのですが、なるべく魚類や、植物性たんぱく質の割合を高めましょう。

● サンマ、アジ、マグロ、カツオ、納豆、豆腐など

2.塩分を控える・余分な塩分を排出する

塩分の摂りすぎは、血圧を上げるだけでなく、塩分自体が血管にダメージを与えます。
また、摂取を控えるだけではなく、余分な塩分の排出を促すカリウムを多く含む食品を摂りましょう。

● イモ類、カボチャ、ほうれん草、モロヘイヤ、海藻類、リンゴ、バナナなど

3.NO(一酸化窒素)による血管拡張

NO(一酸化窒素)には血管を広げたり血管を柔軟にする効果があります。

アメリカの病院で実際に行われている治療方法ですが、コロナ感染者の肺炎治療に一酸化窒素の吸入を行うもので、これにより血管が拡張され呼吸の状態が改善が認められるとのこと。長期的な改善につながるかどうかは今後の検証課題のようですが。

ただし一酸化窒素の吸入は医療現場で行われているもので、一般には出来るものではありません。しかし、自分自身の体内で一酸化窒素を作り出すことができます。

筋肉を使い一酸化窒素を産出

実は、筋肉を使うことで一酸化窒素が作られます。というのは筋肉を使うことで血流が促進され、その血流により血管内の内皮細胞が刺激されることで一酸化窒素が産生されるという仕組みです。

筋肉を使うというと、ウォーキングやストレッチが挙げられますが、おすすめなのは「ふくらはぎの筋肉」を活用することです。
ふくらはぎの筋肉は「第二の心臓」と言われ、脚の血液を循環させ心臓に戻すポンプのような役割があります。この筋肉を使って血流をアップさせます。

具体的には、両足で立ち上がって「かかとの上げ下げ運動をする」です。この上下運動30回を1セットとして、1日3~4セットぐらいが適当かと思います。だんだん回数を増やしていってもいいでしょう。

血管を揉む

上記のように血流を早くして血管内皮からの一酸化窒素産生を促すのと同じような効果が得られるのが、「血管揉み」です。血管を揉みほぐすことで血管内皮を刺激し一酸化窒素を出させるものです。
お手軽なのが、次の手の揉みほぐしです。

① 両手の指をぐっと組み、そのままグイグイ前後させる。
② 片方の手でもう一方の指を一本一本揉んでいく。これを両手交互にやる。

いつでもどこでもできるので、自分は手持ちぶさたな時はよくやっています。

ウォーキング、かかと上下運動、手の揉みほぐしで、血管をしなやかに鍛えましょう。
また、このような運動は免疫力を高めコロナに対抗する効果も期待できるので積極的にやるべきだと思います。

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